こども達の手紙から抜粋
「生きる意味」をぼくに与えてくれたぼくたちの小学校は、全国レベルで発信すべき学校です。ここまで素晴らしい土地を、小学校を守りたい!その一心であります。(小卒中学一年生)
人間と植物はおたがいさまなわけです。そのおたがいさまの木々を切ると空気がよごれ、二さん化たん素がたくさんでき、死んでしまうかもしれません。植物も、共にこの世を生きている「仲間」です。(小五年生)
いつもわたしたちが通っている道のけしきがすべてソーラーパネルになってしまう。ソーラーパネルを小学校の上に作る。そうなるともしかしたらわたしたちが大すきな学校がつぶされてしまうかもしれません。(小三年生)
さいがいのどうがを見ました。あんなにこわいことがおこるかもしれないと思うとどうしてもいやです。(小三年生)
わたしたちが大せつにしているしぜんをこわしてほしくありません。じしんがきたら、どうなるんですか?すごくこわいです。(小二年生)
たんながどしゃさいがいになったらやだからメガソーラーはつくんないでください。おねがいします。(小一年生)
しょうがっこうとようちえんがこわれちゃうのではんたいですメガソーラー(小一年生)
ソーラーパネルはいえの上に作ったらいいとおもおいます。やまいちめんとはどういうことですか???(小二年生)
わたしは、一りのいのちでもまもりたいです。(小2)
100年も森は、戻らないんだ!(小2)
丹なのおいしい水が、のめなくなって、まずい水になることがやです。(小2)
小学校をまもりたいです。(小3)
メガソーラー反対!小学校の上に!(小3)
実際にメガソーラーを設置した後、気温が40度をこえる日が20日間も続き、稀に50度を超える日もあったという話も耳にしました。こんな日々を想像してみて下さい。こんな毎日に絶えられず、暑さに苦しみながらも生活する丹那の人々の顔が思い浮かびます。(高1)